タイ首相府報道官、バンコクなど5都県で10月1日からの開放準備
詳細
タイ首相府のタナコン報道官は9月9日、自身のFacebookページに、10月1日からバンコク、チョンブリー、ペッチャブリー、プラチュアップキリカン、チェンマイの5都県で、開放の準備をすると投稿しました。
報道官によると、プラユット首相兼国防大臣の当初からの方針に従い、10月1日からの開放計画を推進するためのガイドラインについて話し合うとのことです。
各都県では、外国人観光客受け入れに向けて、地域の人々のワクチン接種を加速させ、また10月中旬の次の段階では5都県に続いて、21県を開放します。
さらに2022年1月には、国境に隣接する13県でトラベルバブルを実施する予定です。