ナコーンパノム県で冷凍食品密輸容疑でラオス人4名を逮捕
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タイ東北部ナコーンパノム県のナコンパノム水上警察は9月7日、ナコーンパノム県からメコン川を超えてラオスに冷凍食品を密輸しようとしていたとして、ラオス人4名を逮捕したと発表しました。
ラオス人4名は、ナコーンパノム県タートパノム区のメコン川のほとりで、冷凍の鶏肉、ソーセージ、ミートボール合わせて1トン(10万バーツ相当)を、ロングテールボートに積み込んでいるところを逮捕されました。
現在ナコーンパノム県のバーンペーン区、ターウテーン区、ムアンナコーンパノム区、タートパノム区の国境は閉鎖されており、開いているのが第3タイ・ラオス友好橋のみのため、ラオスでは商品が不足していると伝えられています。