ワット・ラチャブラナ・ラチャウォラウィハーン(วัดราชบุรณราชวรวิหาร)
一般情報
ワット・ラチャブラナ・ラチャウォラウィハーンは、ラーマ1世記念橋のたもとにある有名な第二級王室寺院です。
この寺院は、アユタヤ後期に中国人の商人によって建てられ、ワット・リアップとしても知られており、ワット・ラチャブラナ、ワット・ラチャプラディット、ワット・マハートの3つの首都寺院の一つでもあります。
この寺院はラーマ6世を除き、ラーマ1世から7世まで定期的に修復されてきました。特に壁画が収められている仏殿である礼拝堂は、第二次世界大戦中の爆撃で大きな被害を受けました。その後、建物は現在見られるように良好な状態に復元されました。
ここの見どころは、美しい伝統的な建築様式と仏像に加え、ラーマ4世の時代に生きた僧侶であり才能ある芸術家であるクルア・イン・コンによる本堂内の壁画です。
女性の方は寺院に行く時、必ず長ズボンや胸元が露出しない服を着用してください。
利用料金 / 利用時間
利用料金
無料
利用時間
9:00〜20:00 (無休)
アクセス
サナームチャイ駅から徒歩で約8分。
住所 / 地図
住所
119 Chakkraphet Rd, Wang Burapha Phirom, Phra Nakhon, Bangkok 10200 MRT