ワット・プラユーン(ワット・プラユーンウォンサーワート)

一般情報
ワット・プラユーンは、バンコクからチャオプラヤー川の対岸にあるトンブリー地区を代表する美しい寺院です。
この寺院はラーマ3世の時代に建設され、1828年にコーヒー・プランテーションであったこの土地が寺院のために寄付されました。
よって、敷地内には人口の丘を擁する小さな中国式庭園も存在します。
現在でも地元の多くの人々が参拝に訪れる有名な寺院です。
チャオプラヤー川の対岸からも白い仏塔を見ることができるモニュメントとなっている巨大な白い仏塔はここの見どころです。
また、この白い仏塔の横には改修時に出てきた仏具を収蔵した博物館があり、UNESCOアジア太平洋文化遺産保全賞も受賞しています。
さらに、この白い仏塔と青空のコントラストがとても必見です。
ぜひ、チャオプラヤー川沿い散策のついでに訪ねてみてはいかがでしょうか。
女性の方は寺院に行く時、必ず長ズボンや胸元が露出しない服を着用してください。
利用料金 / 利用時間
利用料金
無料
利用時間
7:00〜18:00 (無休)
アクセス
MRT「Sanam Chai」駅からパークローン花市場を通り、メモリアルブリッジを歩いてチャオプラヤー川を渡れば、15分程で到着。
住所 / 地図
住所
24 Prajadhipok Rd, Wat Kanlaya, Thon Buri, Bangkok 10600