ワット・アルン 境内での写真撮影トラブルに関し謝罪声明を発表
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バンコクを代表する観光地であるワット・アルン(Wat Arun)は、境内で営業するカメラマンが一般の観光客に対し、撮影場所を独占したり排除したりした問題を受け、公式声明を発表しました。
この問題は、Be On Cloud社の幹部であるポンド・クリサダー氏がSNSに投稿した内容がきっかけとなり、大きな話題となりました。
投稿によると、人気俳優のアポー・ナタウィン(Apo Nattawin)さんや他の一般観光客が寺院を訪れた際、特定の撮影スポットから退くよう、常駐カメラマンに指示されたとのことです。
これらのカメラマンは、自分たちの顧客(衣装レンタル客など)のために公共の場所を占有しており、この行動が「不適切であり、タイの観光イメージを損なう」として、ネット上で激しい批判を浴びていました。
事態を重く見たワット・アルン側は、2026年1月7日に声明を発表しました。
発表(英語あり):https://www.facebook.com/watarunofficial/posts/1185629070403924
寺院側は、今回の出来事によって不快な思いをした全ての人々に謝罪しました。また、問題点を指摘し、改善のきっかけを作ってくれたことに対し、感謝の意を表しました。
秩序ある観光環境を整えるため、ワット・アルンはバンコクヤイ警察署、バンコクヤイ区役所、および観光警察と連携し、管理体制を強化することを約束しました。
今後、境内でサービスを提供するカメラマン(主に周辺のタイ衣装レンタル店に所属する者)に対し、厳しい規則を適用します。特に、すべてのカメラマンは「マナー研修」を受講しなければならず、寺院の規則を厳守することが活動許可の条件となります。
観光警察も現地調査を行い、関係者(寺院、カメラマン、店舗)を集めて会議を実施しました。違反者には処罰を与える方針を確認し、一般観光客を阻害しないこと、そして「良きホスト」としてタイ観光のイメージを守るよう呼びかけています。
ワット・アルンの詳細:https://www.thaiiku.com/destination/id/359





















