アユタヤ

アユタヤ

アユタヤ県は、1351年にウートン王によって建都されてから、1767年にビルマ軍の攻撃で破壊されるまで、アユタヤ王朝の都としてタイの中心であり続けた都市です。かつてタイ内陸の交易の中心として繁栄したアユタヤ王朝の都です。現在は当時を偲ばせる遺跡が残され、世界遺産にも登録されています。バンコクから気軽に旅行できる観光スポットとして知られ、日中は象に乗って遺跡を見学できるほか夜には遺跡が美しくライトアップされます。

Ayutthaya Province

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ゴンコーン市場(ตลาดโก้งโค้ง)

アユタヤ時代の古き雰囲気を感じさせる市場

ワット・ヤイチャイモンコン(วัดใหญ่ชัยมงคล)

ワット・ヤイチャイモンコン(วัดใหญ่ชัยมงคล)

1357年にアユタヤ王朝初代ウートン王により建てられた寺院

ワット・ラチャブラナ(วัดราชบูรณะ)

ワット・ラチャブラナ(วัดราชบูรณะ)

1424年にアユタヤ王朝の王サームプラヤーに建設された寺院

ワット・マハタート(วัดมหาธาตุ)

ワット・マハタート(วัดมหาธาตุ)

アユタヤの古刹で重要な歴史公園のひとつ

ワット・パナンチューン(วัดพนัญเชิงวรวิหาร)

ワット・パナンチューン(วัดพนัญเชิงวรวิหาร)

アユタヤが首都となる26年前、1324年に建てられた寺院

ワット・プララーム

ワット・プララーム

1369年、ラメスワン王によって建立されたとされるアユタヤ王朝初期の寺院

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日本人村(หมู่บ้านญี่ปุ่น)

16~18世紀頃数千人の日本人がアユタヤに暮らしていた村

バンパイン宮殿(พระราชวังบางปะอิน)

バンパイン宮殿(พระราชวังบางปะอิน)

1637年にアユタヤ王朝のプラサート・トーン王により建てられた宮殿

タイ語講座

ソンテウ(小型トラックの荷台を改造して旅客用とした乗り物)
สองแถว ソンテウ

祝日

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