ワット・マハタート(วัดมหาธาตุ)
一般情報
ワット・マハタートは、1374年にボロム・ラーチャティラート1世が建てた古刹で、アユタヤの重要な歴史公園のひとつです。
この寺院の見どころは、木の根元に埋め込まれた100年以上の仏頭です。
仏像の胴体から落ち、長きにわたって木の根元とともに埋め込まれ、現在の姿となったと推測されています。
見事に木の根元に埋め込まれたその姿は珍しく綺麗で、それを自分の目で見てみたいタイ人も外国人観光客も、絶えずこの寺院を訪れれています。
他にも、ビルマとの戦争による多数崩壊された遺跡や、頭部が切り落とされた仏像などが広い園内の至る所に残されています。
女性の方は寺院に行く時、必ず長ズボンや胸元が露出しない服を着用してください。
利用料金 / 利用時間
利用料金
拝観料50バーツ
利用時間
8:00~18:00
※ライトアップ時間 : 19:00〜21:00
アクセス
アユタヤのバスターミナルから約5分。
住所 / 地図
住所
Naresuan Rd, Tha Wasukri, Phra Nakhon Si Ayutthaya District, Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000