ワット・トライミット(黄金仏寺院)



一般情報
ワット・トライミットは、黄金の仏像があることから「黄金仏像院」とも呼ばれる寺院です。
1953年、安置されていた廃寺ワット・プラヤーグライの取り壊しにともなう工事の最中に落下して漆喰が割れ、中から黄金の仏像が現れたといわれています。
黄金の仏像は16Kの本物の金で作られていて、高さ3メートル、重さ5.5トン、時価推定150億円の価値があるとのことです。
黄金の仏像はもちろんのこと、荘厳な佇まいな寺院も見所となっています。
ヤワラート(中華街)に位置するため昔は華人による参拝が多かったのですが、黄金仏像が現れたことでタイ全土から参拝する人々が訪れるようになったそうです。
現在ではツアーで訪れる外国人観光客も多く人気の寺院スポットとなっています。
女性の方は寺院に行く時、必ず長ズボンや胸元が露出しない服を着用してください。
利用料金 / 利用時間
利用料金
40バーツ
利用時間
8:00〜17:00 (無休)
アクセス
MRTフアランポーン駅1から徒歩約10分。
住所 / 地図
住所
661 Tri Mit Rd, Talat Noi, Samphanthawong, Bangkok 10100