「3000万バーツ宝くじ事件」がついに決着へ プリーチャー氏が170万バーツの支払いで合意
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2017年から約9年間にわたりタイ社会の注目を集めてきた「3000万バーツ(約1億5200万円)宝くじ所有権争い」が、ついに解決の時を迎えました。
1月20日、カンチャナブリー裁判所にて、原告であるジャルーン元警察少尉と、被告であるプリーチャー教諭の間で和解交渉が行われました。
その結果、プリーチャー氏がジャルーン氏に対し、虚偽の証言などで損害を与えたとして、合計170万バーツ(約860万円)の賠償金を支払うことで合意に至りました。
報道によると、プリーチャー氏はすでに1月20日、裁判所の立会いのもとで162万バーツ(約820万円)をジャルーン氏に支払いました。
残りの8万バーツ(約40万円)についても、今月23日に全額を支払うと約束しています。
今回の和解を受け、ジャルーン氏はプリーチャー氏からの謝罪と賠償を受け入れました。
また、ジャルーン氏は「これ以上、他の関係者を巻き込みたくない」として、この事件に関わった証人たちに対する訴えも取り下げる方針を示しています。
一方、プリーチャー氏は「証人たちにこれ以上迷惑をかけたくないため、全ての責任を負って自分で支払うことにした」と述べています。





















