警察庁長官が緊急指令 ホアヒンのホテル女性従業員強盗殺人事件で容疑者の行方を追う
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タイ中部プラチュワップキーリーカン県ホアヒンにあるホテルで、女性従業員が殺害され金品が奪われる事件が発生しました。
2026年1月19日午前3時頃、ホアヒンにあるホテルのロビーで、夜勤のフロント係をしていた女性(35歳)が仮眠をとっていたところ、男性容疑者が侵入しました。
男性がカウンターを飛び越え、長さ約50センチの鉄の棒で女性の頭部を何度も殴打して殺害した後、財布と携帯電話を奪って逃走しました。
ホアヒン警察署は迅速に証拠を集め、ホアヒン裁判所より逮捕状の発付を受けました。指名手配されたのは、ラッティコーン・インヨート容疑者(36歳)です。
調べによると、ラッティコーン容疑者は過去に傷害や性的暴行の罪で服役した経歴を持つ危険人物であることが判明しています。
また、SNS上の情報などから、容疑者が捜査の目を逃れるために、女装をして逃走している可能性も浮上しており、警察は厳重な警戒を続けています。
キッティラット警察庁長官は、本件を社会的に極めて悪質な犯罪であるとし、第7管区警察および犯罪抑制課(CSD)に対して、総力を挙げて犯人を追跡するよう命じました。
現在、200名以上の警察官が動員され、ホアヒン郡内および隣接するペッチャブリー県との境界エリアを中心に、容疑者の隠れ家と思われる場所を一斉に捜索しています。
警察は、容疑者が依然として逃走中であるとし、不審な人物を目撃した場合は直ちに通報するよう市民に協力を求めています。





















