有名デパートで香水店を摘発 「キングパワー」の偽ラベルを不正使用
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2026年2月26日、バンコクのシーナカリン地区にある有名デパート内の香水店で、タイの大手免税店「キングパワー(King Power)」の偽造ラベルを不正使用した疑いで、タイ経済犯罪対策局(ECD)とキングパワー・インターナショナル社の代表者による合同摘発が行われました。
警察の調べによりますと、同店は有名ブランドの香水を大幅な割引価格で販売していました。商品箱にキングパワーの偽造ラベルを貼り付け、免税店で購入された正規品であるかのように装っていたことが判明しました。店内を捜索した結果、偽造ラベルが貼付された販売準備中の空箱も多数見つかりました。
この摘発により、警察は店のオーナーを名乗る40歳の女性を、他者の登録商標を無断で使用した商標法違反の疑いで逮捕し、偽造ラベル付きの香水約40点を証拠品として押収しました。
容疑者は取り調べに対し、2025年11月頃から該当商品の販売を開始したと容疑を認める一方、「ラベルの出所を十分に確認していなかった」と供述しています。
正規販売ルート以外で極端に安く販売されているブランド品には、偽造品である可能性もあるため、購入の際には十分な注意が必要です。





















