チョンブリーから逃走の狂乱男 ノンタブリーで逮捕 学校40校が臨時休校の事態に
詳細
タイ中部で発生していた、銃を持った男が逃走を続けていた事件について、警察は18日午後、容疑者の身柄を確保しました。この事件により、複数の県で学校が臨時休校になるなど、地域社会に大きな影響が出ました。
逮捕されたのは、ノッパラット・ジーントー容疑者(30)、通称エルです。
事件の発端は2月15日、チョンブリー県バンラムン郡で、エル容疑者が妻に暴行を加えた後、現場に駆けつけた救助隊の車両に向けて発砲し、そのまま車で逃走したことです。
容疑者はその後、パトゥムターニー県やアユタヤ県、ノンタブリー県の境界エリアへ移動しました。銃器を所持し、精神的に不安定な状態であったことから、警察は大規模な捜索を行いました。
この事態を受け、パトゥムターニー県ラートルムケーオ郡および周辺地域の学校、少なくとも40校が、生徒の安全を守るため、緊急の臨時休校を決定しました。
報道によりますと、2月18日午後、ノンタブリー県サイノイ郡の民家に逃げ込んでいた容疑者を警察が包囲しました。
容疑者は投降の条件として、自身の安全を保証するため、パトゥムターニー県行政機構のカムロンウィット前会長が現場に来ることを要求しました。
その後、カムロンウィット氏が説得を行い、容疑者は投降し、警察に身柄を確保されました。
警察は今後、事件の動機や薬物使用の有無などについて詳しく調べる方針です。





















