「サムイ・サンドボックス」、10月1日より開始
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タイ南部スラーターニー県サムイ島では10月1日より、新型コロナウイルスワクチン接種済みの旅行者を受け入れる「サムイ・サンドボックス」が開始します。
サムイ島では7月15日より、ワクチン接種済みの旅行者を受け入れる「サムイ・プラス」が実施されていますが、10月1日より「サムイ・サンドボックス」に切り替わります。
「サムイ・プラス」では、到着してから3日間はホテルで過ごし、その後決められた範囲でサムイ島内で行動が出来るようになり、8日目からはパンガン島とタオ島への移動が許され、15日目からは自由にタイ国内の移動ができます。
これから始まる「サムイ・サンドボックス」では、サムイ島で14日間を過ごした後に、自由にタイ国内を移動出来るようになります。
なお、7月15日から9月6日までに「サムイ・プラス」を利用したのは621人。そのうち11人が日本人でした。