アプリ「モーチャナ」の件について謝罪と訂正
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新型コロナウイルス状況管理センターのスポークスマンタウィーシン博士は6日に、危険エリアへ行く人が「モーチャナ」というアプリをダウンロードしていない場合は、罰金と懲役を科すと言ったことについて、騒動を引き起こしたとして謝罪しました。
タウィーシン博士が、「モーチャナ」追跡アプリをスマートフォンにインストールしなかった場合、投獄される可能性があると発表した後、SNSで民は即座に炎上をひき起こし、年配の方を中心に多くの人がアプリを実行できるスマートフォンを持っていないことを指摘しました。
すると、タウィーシン博士は彼の個人的なFacebookで混乱をお詫びしてきました。彼は法的な罰則については、「モーチャナ」のアプリを含め、特別警戒ゾーンの28県を出入りし陽性反応のでた個人にのみ適用されることを明らかにしました。彼はスマートフォンを持っていない新型コロナウイルス患者が保健当局へ行先などの申告を協力すれば罰則等は発生しないことを保証しました。
新型コロナウイルス状況管理センターは、タイムラインを調査および追跡するための強力なツールとして「モーチャナ」アプリをインストールするように人々に強く勧めたかったが故の発言だったと述べました。