著名な法律家 交通トラブルで配達員に発砲
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2025年12月1日、タイ中央部ノンタブリー県で、65歳の著名な法律家が、交通トラブルの末に36歳のバイク配達員に向けて発砲するという事件が発生しました。
報道によると、事件の発端はラッタナーティベット通りでの割り込み運転でした。法律家協会の会長を務める容疑者と、配達員の男性が互いに車線を変更して割り込み合い、最終的に車を止めて路上で激しい口論となりました。
口論の最中、法律家の男は所持していた9mm拳銃を取り出し、相手に向けて1発発砲しました。弾丸は配達員の左腕に命中し、負傷させました。
容疑者は現場で警察の到着を待ち、逃亡はしませんでした。警察の取り調べに対し、彼は「相手が脅してきたため、身を守るためにやった(正当防衛)」と主張しています。
警察は、この法律家を「殺人未遂」および「公共の場での武器携帯・発砲」の容疑で起訴しました。
最新の情報によると、容疑者側は被害者に対して15万バーツ(約65万円)での示談を申し出ましたが、被害者の家族はこれを拒否しました。被害者側は「安全が心配である」とし、法律に従って厳重な処罰を求めています。
法の専門家である人物が、路上で暴力的な解決手段を選んだことに対し、タイ社会では大きな衝撃と批判が広がっています。





















