ミャンマー人労働者6人がフードデリバリー配達員3人を集団暴行 全員逮捕へ
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サムットプラーカーン県バンボー郡で発生した、ミャンマー人労働者のグループがフードデリバリー配達員(ライダー)を暴行した事件について、警察は関与した6人全員を逮捕しました。
動画(0:30~):https://youtu.be/Pt4kU0Gn-78
事の発端は1月11日、エサンプション大学(ABAC)近くの交差点にて、配達中のライダーがミャンマー人の運転するピックアップトラックに割り込まれ、警告のためにクラクションを鳴らしたことでした。
これに腹を立てたトラック側は、幅寄せや暴言、さらに挑発的なジェスチャーを行い、バンボー地区にある飲食店の前で話し合うよう要求しました。
しかし、ライダー数名が話し合いのために現場へ赴くと、店員であるミャンマー人労働者6人が鉄パイプや警棒を持って現れ、ライダーたちに襲いかかりました。この暴行により、ライダー3人が負傷したほか、バイクも破壊されました。
この事件を受け、地元のライダーグループ数百人が現場に集結し、抗議活動を行いました。グループが、犯人の引き渡しと正義を求めて圧力をかけ、バンボー警察署と行政官が事態の収拾に当たりました。
バンボー警察署は1月13日、事件に関与したミャンマー人労働者6人全員の身柄を確保しました。
鉄パイプでバイクを破壊した主犯格のヘン容疑者(33歳)は、言葉が通じず危害を加えられると誤解し、感情的になって犯行に及んだと認め、涙ながらに謝罪しました。
店の共同経営者であるメイ氏は、タイ国民および被害者に謝罪し、再発防止を約束しました。当該の従業員6人は即時解雇されました。
行政による調査の結果、店舗の許可証に不備が見つかったため、同店には一時閉鎖命令が出されました。
警察は、傷害および器物損壊の疑いで、容疑者らを法的に訴追する方針です。





















