タイ・カンボジア国境紛争が激化 民間地へのロケット弾攻撃に対しタイ空軍がF-16でカジノ施設を空爆
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2025年12月8日、タイとカンボジアの国境紛争は新たな局面に突入しました。民間居住区への攻撃とそれに対する空軍の報復攻撃が発生し、事態は深刻化しています。
現地メディア「ホーン・クラセー(Hone-Krasae)」の報道によると、一連の衝突によるタイ軍側の被害は拡大しており、これまでに兵士1名の死亡、および11名の負傷が確認されました。
情勢を一変させたのは、カンボジア軍による民間人を標的とした攻撃です。カンボジア側は多連装ロケット砲「BM-21」を使用し、ブリーラム県バーンクルアット郡の民間居住区に向けて発砲しました。これにより、国境沿いの住民に直接的な危険が及んでいます。
民間地への攻撃を受け、タイ軍は断固たる報復措置を講じました。タイ空軍のF-16戦闘機が出撃し、チョン・アーンマー国境付近にあるカンボジア側のカジノ施設に対して空爆を実施しました。この作戦は、自国民を守り、相手側の攻撃能力を無力化するための強力な対応と見られます。
現在、被害を受けた地域および周辺の住民には緊急避難命令が出ており、当局は厳重な警戒態勢を敷いています。政府は国民に対し、引き続き公式情報を確認し、危険区域には絶対に近づかないよう呼びかけています。





















