タイの若者4人 オンラインカジノで働くためカンボジアへ密入国を図り国境で逮捕
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タイ東北部サケーオ県で、タイ人の若者4人(男性3人、女性1人)が、オンラインカジノの管理者として働くため、国境を越えてカンボジアのポイペトへ密入国しようとしたところを国境警備隊に逮捕されました。月収15,000バーツという高収入に惹かれたものとみられています。
この事件は、2025年9月23日の午後、タイ東部ブラパー統合軍、アランヤプラテート特別任務部隊、および第12レンジャー部隊の合同チームが、サケーオ県アランヤプラテート郡のタイ・カンボジア国境地帯でパトロール任務にあたっていた際に発生しました。
任務中、当局はアランヤプラテート郡クロンナムサイ地区ヌーンソンブーン村の端にある自然の小道で、国境に向かって歩いている不審な4人組を発見。国境を越えるわずか50メートル手前で身元を確認し、身柄を拘束しました。
初期の取り調べに対し、4人は全員容疑を認め、以前にもポイペトで働いた経験があると供述。今年の6月にタイに帰国したものの、その後、友人から再びオンラインカジノの管理者として働かないかと誘われたとのことです。月収15,000バーツという現在の収入よりも高い給料を提示されたため、再び密入国することを決意しました。
4人は斡旋業者に連絡を取り、1人あたり6,500バーツの渡航費用を支払い、アランヤプラテートのバスターミナルで車に乗せられ、国境近くの待ち合わせ場所まで送られました。そこから徒歩で国境を越える計画でしたが、国境警備隊に発見され、逮捕に至りました。
逮捕後、所持品検査では違法なものは見つかりませんでしたが、当局は4人の身柄をクロンナムサイ警察署の捜査官に引き渡し、許可なく王国を出国しようとした容疑で法的手続きを進める方針です。





















