反政府デモ参加の若者を撃った容疑者を逮捕
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バンコク都ディンデン区で8月に行われた反政府デモに参加した若者(15歳)が銃で撃たれ負傷、いまだに意識を取り戻していない事件で、9月30日、容疑者の男(28歳)が西部カンチャナブリ県で逮捕されました。首都圏警察によれば、容疑は殺人未遂と銃の不法所持など。警察は監視カメラに映像が残されていた人物が発砲者とみて行方を追っていました。
しかし、容疑者は映像の人物が自分であることは認めたものの、「誰も撃っていない」と発砲については全面的に否認しているという。