タイのラヨーン県知事は12月27日、午後5時、新たに27人の新型コロナウイルス陽性が確認されたと発表しました。
ラヨーン県では12月23日以降、合わせて36人の陽性を確認。新規の27人は、違法カジノで感染したと伝えられています。
違法カジノで賭博をしていた事実が露呈するのを恐れて、陽性者は名乗り出る事が少なかったため、調査が難航しています。
このためラヨーン県知事は、今回は感染防止を最優先にするため、この件について名乗り出た場合は違法賭博については不問に付すので、感染防止のために名乗り出るようにと呼び掛けています。
また、県知事はラヨーン県内でロックダウン(都市封鎖)を実施するとしています。これは各事業の営業停止や学校の休校なども含まれています。
ラヨーン県に住んでいるスプゴーン・ウォーラサーンという男性（26歳）が2月20日の夜、突然開けっぱなしの排水溝に落ちて、突き出た鉄棒に刺されて重傷を負ったという事故が発生しました。
1月25日にラヨーン県沖で起きた原油流出事故による海洋汚染で、多くのひとは、ラヨーン県のシーフードを食べるのが怖いと思っています。
1月25日、石油会社スター・ペトロリアム・リファイニングが運営する海底パイプラインから原油が流出する事故が発生し、1月28日の夜、原油がメーラムプンビーチに漂着しました。
タイ保健省は4月20日、タイ東部ラヨーン県で新型コロナウイルスワクチンを接種した6人の女性が、副反応で部分的な麻痺を起こしたと明らかにしました。
新型コロナウイルスのクラスターも発生した地下賭博場と役人との関係を調査するために2021年1月に設置されたタイ政府の委員会によると、全国には約200の地下賭博場があり、そのうち47がバンコク首都にあるとのことです。
タイ警察は1月21日、チョンブリー県バーンラムン郡ノーンプルーの倉庫とアパートを急襲し、保管されていた161台のスロットマシンを押収しました。
タイの政府は1月7日から、チョンブリー県、ラヨーン県、チャンタブリー県、トラート県、サムットサーコーン県の5県に対し、新型コロナウイルス感染拡大を阻止し管理するために、特に厳重な管理を行う命令が有効とされました。
タイ政府は1月4日から、新型コロナウイルスのタイ国内感染拡大を受け、50人以上の感染が確認されている特別警戒ゾーンの28都県を対象に学校など教育機関の休校、パブ・バー・カラオケを含む娯楽・歓楽施設の営業禁止、宴会・会合・セミナー・慈善イベントなど感染リスクの高い活動の禁止、在宅勤務の推奨、県間移動の自粛要請などの措置を導入します。期限は2月1日までです。
タイCOVID-19状況管理センター (CCSA) は2020年12月27日、今回の新型コロナウイルス感染拡大は、今年はじめの第一波よりも...
2020年12月24日、タイのプラユット首相も出席してタイ政府CCSAの会議 (コロナ対策担当) が開かれ、現在、タイ国内で新型コ...
バンコクを流れるチャオプラヤー川のほとりにあるアイコンサイアムでの、「アメージング・タイランド・カウントダウン2021...
バンコク都は2020年12月23日、バンコク都の管轄下にある437の学校と299の幼稚園を、新型コロナウイルス感染タク作のため、...
タイで新型コロナウイルスの国内感染者が広がっている事を受けて、タイのプラユット首相は2020年12月24日、タイ政府CCSA(...
タイのNBTによると、タイ国内の新型コロナウイルス感染が拡大している状況を受けて、サムットソンクラーム県では12月23日...
タイ保健省によると、タイ国内の新型コロナウイルス感染者数は22日の集計で、前日から427人増え、累計5716人となりました...
タイのサムットサコン県の市場で、外国人労働者を中心に数百人規模の新型コロナウイルスのクラスターが発生されていまし...
ラーマ3世記念像の裏手にある、1846年にラーマ3世がソーマナット王女のために建立された寺院
民主記念塔の前にある展示館
外国人も地元の人もよく遊びに来ている人気の観光スポット
1 THB ＝ 3.82 円
100 円 ＝ 26.21 THB
2023-03-28 00:00
