タイ東部の路上で爆弾騒ぎ カンボジア人若者3人を逮捕 残る7人の行方を追う
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タイ東部チョンブリー県とラヨーン県を結ぶ路上で、外国人グループが手製の爆発物を投げたり、武器を振り回したりする動画がSNSで拡散し、大きな批判を呼んでいました。この件に関し、タイ警察は実行犯とされる20代のカンボジア人男性3人を逮捕しました。
逮捕された男性たちは、通称「ピンポン爆弾」と呼ばれる手製爆発物を公道で炸裂させたり、刀などの武器を持って威嚇する様子を自ら撮影し、SNSに投稿していました。
動画:https://www.youtube.com/shorts/4enVYPkc42E
警察の取り調べに対し、男性たちは「同じカンボジア人の対立グループと喧嘩をしており、相手を威嚇するためにやった」と供述しています。あくまでグループ間の抗争であり、タイ人を標的にしたものではないと主張しました。
また、逮捕された1人の男性の母親が警察署を訪れました。母親は報道陣の前で涙を流しながら手を合わせ、「タイの方々に多大な迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ありません」と深く謝罪しました。
彼女は「親として教え聞かせてきたつもりだったが、目の届かないところで息子がこのような危険な行動をしていたとは知らなかった」と語り、法による処罰を受け入れる姿勢を示しました。
現在、警察は逃走中の残るメンバー約7人の行方を全力で追っています。
タイ警察は今回の事態を重く受け止めており、最高で禁錮20年の刑が科される可能性があるほか、刑期満了後は強制送還され、タイへの再入国が永久に禁止(ブラックリスト入り)されることになります。





















