パトゥムターニー県で選挙集計を巡り抗議デモ 監視カメラ隠蔽の疑いで再集計を要求
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タイ中部パトゥムターニー県の第7選挙区で、選挙の開票作業に不正の疑いがあるとして、学生や市民による抗議活動が発生しました。
報道によりますと、ラジャマンガラ工科大学タンヤブリ校に設置された開票所で、投票所係員の行動に不審な点があるとして、集まった市民から強い反発の声が上がりました。
抗議者たちは、一般市民や代表者による開票作業の監視が許可されなかったことに加え、会場内の監視カメラが黒い布で覆われていた事実を重く見ています。
さらに、投票者数と実際の票数が一致しないという疑惑も浮上しており、これらの不透明な対応について、係員に対し強く説明を求めています。
事態の混乱を受け、人民党の候補者であるタンヤナン・パイブーンスック氏が現地を訪れ、係員との交渉にあたりました。
抗議者側は、透明性を確保するために投票の再集計を強く求めています。
これに対し、パトゥムターニー県選挙管理委員会(ECT)は調査官を派遣し、苦情を受理しました。
数時間にわたる議論の末、問題があった投票所については再集計が検討される見通しであるとのことです。





















