プミポン橋2号で火災が発生 排水管が炎上も橋の構造に影響なし
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1月15日午後7時ごろ、タイ中央部サムットプラーカーン県プラプラデーン郡にある「プミポン橋2号(สะพานภูมิพล 2)」の橋脚付近で火災が発生しました。幸いにも負傷者は報告されておらず、橋の構造全体への影響もないことが確認されています。
動画:https://youtu.be/AWYt8fkBp9U
報告によると、プミポン橋2号のプージャオサミンプライ側の橋脚付近から火が上がり、橋に設置されていたポリエチレン製の排水管(HDPE管)に燃え移ったとのことです。炎は橋脚に沿って約50メートルの高さまで燃え広がり、一時騒然となりましたが、消防隊の迅速な消火活動により、午後8時20分ごろに完全に鎮火しました。
1月16日、地方道路局のエンジニアチームが現場の詳細な点検を行いました。その結果、火災による損傷は排水管とコンクリート表面の一部にとどまり、橋の主要構造には一切の影響がないことが判明しました。
これにより、プミポン橋2号は現在も通常通り通行が可能となっています。当局は「利用者の皆様には安心して通行していただける」と発表しています。
初期調査によりますと、排水管付近には電気系統が通っていないため、漏電による火災の可能性は低いとみられています。橋脚のふもとにあったゴミや火種が排水管に引火し、燃え上がった可能性が高いと推測されており、現在、警察と関係機関が正確な出火原因を詳しく調べています。
タイ国内では、ナコーンラーチャシーマー県での列車へのクレーン転倒事故や、バンコクのラマ2世通りでのクレーン崩壊事故が相次いで発生した直後ということもあり、今回の火災もインフラの安全性に対する市民の関心や不安を大きく集めています。





















