サムットプラカーン・ ワニ園
一般情報
サムットプラカーン・ ワニ園は、バンコク市内から30kmほどの距離にある動物園です。
園内では色々な種類のワニの飼育、繁殖を主として、トラ、ライオン、熊といった大型動物や鳥類、ヘビなどの一般動物も沢山見ることができます。
タイの動物園の特徴でもありますが、動物たちとの距離が近く、間近で動物を見たり触れたりすることができる上、有料ですが直接餌をあげることが出来ます。ここでワニのショーと象のショーが行われ、ほぼ毎時間演じられており、それぞれの会場が設けられています。
ワニのショーはタイ人男性2名が漫才のような掛け合いをしながら大型のワニとスリル満点のショーを演じます。
象のショーは象が鼻で絵を描いたり、綱渡りや三輪車に乗ったりして可愛い演技を見せてくれる上、観客は最後に象のお腹の下をくぐり抜けることもできます。
言葉はタイ語ですがタイ語がわからない方でも充分楽しめる内容になっています。
※ワニ園は、2020年から新型コロナウイルス感染拡大の影響で一時閉園していましたが、2024年4月1日に再オープンしました。
利用料金 / 利用時間
利用料金
大人300バーツ、子供200バーツ
利用時間
8:00~18:00
アクセス
バンコク市内からはタクシー利用で200バーツ前後。(高速料金45バーツ別途)
住所 / 地図
住所
10280, 555 Thai Ban, Tambon Thai Ban, Mueang Samut Prakan District, Samut Prakan 10270