妊娠した妹を捨てた彼氏に暴行した兄出頭
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妊娠した妹の兄(アッタポン容疑者 32歳)が、妹の彼氏(被害者)を襲撃したが起きました。暴行を加えられた妹の彼氏は気絶するまで暴行を加えられ、その場で放置されました。出頭したアッタポン容疑者は、暴行を加えたのは、話し合いに連れ添った仲間(ルンロート 40歳)が妹の彼氏にナイフで数か所刺されたため(重体)それに対して暴行がエスカレートしました。自分がやったことは全て法律に従いどんな裁きでも受けると話しています。
アッタポン容疑者によると、自分はな話し合いのために友達と5人で被害者宅に行ったが、被害者を目の前にして怒りがこみあげ、ルンロートと2人で被害者を門の外まで引っ張り出して暴行を加えたそうです。
防犯カメラで映像を確認した結果、なんとアッタポン容疑者側は8人もいました。2人でアパートの入り口から被害者を引っ張り出して8人でリンチをしている様子が映っていました。被害者はナイフを持っていたことを認めておりますが、自身を守るためなりふり構わず振り回したため、誰に当たったのか、当たっているのか確認できていないと話しています。アッタポン容疑者側は、複数人で被害者を取り押さえて木の棒で頭を数回たたいている様子が映っています。
また被害者の話によると、自分と彼女は以前、付き合っていたが彼女は自分とは別に元彼氏とも関係をもっていて妊娠が発覚する1カ月前は自分のもとを離れていて、最近戻ってきて妊娠したことを打ち明けたが自分の子ではないと思い別れを切り出したそうです。