マフィアのショバ代を拒否で工事中の水道管燃やされる
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水道工事業者が地元(ソンクラー県クオンカヌン群)のマフィアから請求されているショバ代(150万バーツ)を支払わず無視していることに対して、マフィア側は嫌がらせで工事中の水道管を燃やしました。
水道業者の代表によると、犯人はおそらく入札で対立した会社ではないかと推測しています。理由として、落札後に工事に着手したところ、地元マフィアから工事をやめるかショバ代を150万バーツ支払うことを要求され、それを断った後に水道管を燃やされたそうです。
工事はクオンカヌン群の中約20kmの距離で2km着手していたとのことです。
この事件に対して警察は監視カメラを確認し、早急に事件を解決させると発表しました。
地元の有力者に対して贔屓なく事件を解決してほしいですね。