特別捜査局 テンモーさんの事件はまだ特別事件として受け入れていない
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犯罪被害者支援団体の長アッチャリヤ・ルアンラッタポン氏がタイ王国法務省特別捜査局(DSI)に、事件に関する証拠20件とともにテンモーさんの事件を特別事件として受け入れることを5月18日に提出していたが、DSIのトライヤリット・テマヒヲン局長は、テンモーさんの事件をまだ特別事件として受け入れていないと判断したと5月31日に発表しました。
理由としてトライヤリット局長は、テンモーさんの事件は社会から注目されているので、各派へ公正を期すため、しっかりと調査を行わなければならないと説明しました。
また、DSIは5月31日にアッチャリヤ氏を呼び出し、新たな情報を共有してもらおうとしたが、アッチャリヤ氏はそれを見合わせることにしました。