プーケットのオカマとパタヤのオカマ間の喧嘩 SNSで呆れた声
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今年3月、バンコクのスクンビットソイ11で互いのプライドを賭けたタイ人オカマとフィリピン人オカマ間の大決戦が発生。そして5月上旬、プーケット県で酔っ払いの外国人男性がタイ人オカマに喧嘩を売り、オカマの集団にリンチされた事件が発生しました。
前回のニュース①:https://www.thaiiku.com/news_detail/id/2775
前回のニュース②:https://www.thaiiku.com/news_detail/id/2919
今回もまた、プーケット県でオカマによる喧嘩が発生しました。
発端は5月14日午前3時30分頃、プーケット県カトゥー郡パトンのソイ・バンラにあるニューヨークという酒場の前で、プーケットのオカマとパタヤのオカマ間で喧嘩が発生しました。
動画(0:27~1:56):https://youtu.be/EXxvSfC12GM
動画には、喧嘩というよりパタヤのオカマ1人が一方的にプーケットのオカマ連中にボコられた様子が映っています。
SNSでは「またプーケットかwww」「いつもの連中」「もはやマフィアだな」「恥をかかせるな」「警察マジで何とかしてくれよ」などの声が寄せられています。
パトン警察が5月15日、喧嘩を起こした6人のオカマを特定して召喚し、暴行罪として1人あたり6000バーツの罰金を科しました。
先にパタヤのオカマに喧嘩を売られたと主張したプーケットのオカマによると、同店で飲んでいるうちに、相手に「何見てんだよ」と言われ、更に「俺が誰だかわかってんのか」と言われました。それで、喧嘩に発展したとインタビューに答えました。
タイでは、目を合わせただけで、喧嘩を売ったと勘違いされ、喧嘩に発展するきっかけになることもありますので、遊びに来た際には十分に気をつけてください。