酔っ払いの外国人男性がタイ人オカマに喧嘩を売ってリンチされ死にかける
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今年3月、バンコクのスクンビットソイ11で互いのプライドを賭けたタイ人オカマとフィリピン人オカマ間の大決戦が発生しました。
前回のニュース:https://www.thaiiku.com/news_detail/id/2775
今回は、プーケット県で酔っ払いの外国人男性が1人のタイ人オカマに喧嘩を売り、オカマの集団にリンチされた事件が発生しました。
発端は5月2日午前5時30分頃、プーケット県のパトン ビーチ周辺で外国人男性が バイクで大きな音を出して走っていて、1人のタイ人オカマに話しかけました。そして、男性が何らかの理由でオカマに対して指を差し、オカマの頬を1回叩いたことで、喧嘩に発展していましたが、しばらく解散することになりました。しかし、男性がまたオカマに対して罵詈雑言を浴びせたことで、その辺通りかかったオカマたちにリンチされ重傷を負って死にかけたとのことです。
動画:https://www.facebook.com/100044525105711/videos/403937885859339
このニュースに対し、SNSでは「相手が悪かったね」「タイのオカマに喧嘩を売る気なら考え直した方がいい」「さすがに懲りるだろう」「またプーケットかww」「これもタイのソフトパワーの一つだ。おぼいとけ!」などの声が寄せられています。
なお、パトン警察署によると、どちらもまだ警察に被害届を出していないようです。