覚せい剤買うお金をくれなかった雇い主を逆恨みで襲撃
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雇い主が覚せい剤を購入するお金をくれなかったことに対して、逆恨みで雇い主を襲撃した元従業員(28歳)とその妻(31歳)を逮捕しました。
容疑者の自供によると、2022年6月3日に覚せい剤を購入するため雇い主にお金をもらいに行ったところ、お金ではなく覚せい剤をしていることを説教されたことに対して、怒って犯行に及んだとのことです。
犯行当日の6月6日、襲撃前に覚せい剤を使用してから犯行を実行したが、襲撃した際に容疑者(妻)はバイクを運転し外で待機し、容疑者(夫)木の棒を手に家の中の雇い主を襲撃したが、
中にはソファーで寝ながらテレビを見ている雇い主と子供が居り、躊躇しているところを奥から雇い主の旦那が出てきて、もみ合いになったすえ、外で待機している容疑者(妻)のバイクに乗り逃走したがすぐが直ぐに駆けつけた警察に逮捕されました。
中毒者がこのような事件を起こすのがタイでは決して珍しくない現状がとても悲しいですね。