タイ国内コロナ状況 Covid-19

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Covid-19

感染者
4,734,0001,699
死亡者数
33,96710

タイのコロナ情報 2023/04/30 ~ 2023/05/06

2023/04/30 ~ 2023/05/06

Relate news

タイで新型コロナワクチン接種された医師に強い副反応

新型コロナウイルス感染症対策センターのタウィシン広報担当は3月3日、「子供の時にペニシリンにアレルギー反応を起こしたことにある医師が2日、新型コロナワクチンの接種を受けたところ、その3時間後に強い副反応を示しましたが、その後回復しており、今は危険な状態ではない」と発表しました。

タイで新型コロナウイルスのワクチン接種が開始

タイに届けられた中国のシノバック社製新型コロナワクチンが2月28日朝、プラユット首相同席のもとにアヌティン副首相兼保健相にタイで初めて接種されました。

タイ保健省は「チャトチャック市場が新型コロナの発生源の可能性」に反論

タイ保健省が、「チャトチャック・ウイークエンドマーケットが新型コロナウイルスの発生源の可能性」という報告は間違いであると反論しました。

タイで非常事態宣言は3月末まで延長

タイ政府は23日、新型コロナウイルス対応で発令中の非常事態宣言の期限を2月末から3月末に延長すると閣議決定しました。感染拡大防止を名目に集会を禁止しており、反体制運動を抑制する狙いとの見方があるが、バンコク首都では23日もデモが行われました。

タイで5月に新型コロナワクチンの臨床試験が開始

国立チュラロンコン大学医学部のチュラ・ワクチン研究センターが開発したmRNAタイプの新型コロナウイルスのワクチンは5月に臨床試験が開始されます。うまくいけば、同センターのパートーナーであるワクチン・メーカー、バイオネット・エイシアによって年内に最大500万回分のワクチン生産が可能性になると期待されています。

タイ入国後の新型コロナ変異株の流入阻止で対策強化を検討

タイの新型コロナウイルス感染症対策センター (CCSA) は2月15日、タイで初めて新型コロナウイルスの南アフリカ変異株が確認されたことを受けて、一部の旅行者の隔離検疫期間の延長を検討していることを明らかにしました。

タイ初の新型コロナ南アフリカ型変異株感染確認

タイ王国 保健省疾病管理局長は2月14日、タイで初めて新型コロナウイルスの南アフリカ変異株を確認したと明らかにしました。南アフリカ変異株に感染していたのは宝石商の41歳のタイ人男性で、宝石を仕入れるためタンザニアに2ヶ月滞在した後、エチオピアを経由して、1月29日にスワンナプーム空港からタイに入国しました。アフリカからの帰国だったためより多くの検査をした結果、隔離検疫施設に滞在中の2月3日に南アフリカ変異株に感染していることがわかりました。

バンコクのセレブパーティーで、20人以上のクラスター発生

1月9日にバンコク都内の高層ホテル「バンヤンツリー・バンコク」のルーフトップバーなどで開かれた有名人の誕生日パーティーで20人以上の出席者が新型コロナウイルスに感染しました。

パンガン島の大規模パーティーで、参加者111人逮捕

タイ南部パンガン島にあるバーに26日夜、新型コロナウイルス感染対策のために禁止されているバーでの飲酒が行われたとして、警察が摘発に入り、日本人1人を含む111人が逮捕されました。

輸出入銀行 航空会社への融資検討

新型コロナウイルスの感染拡大に伴うさまざまな制限措置により観光業界が大打撃を受け、タイの航空会社も非常に苦しい状態に追い込まれていることから、タイ輸出入銀行は航空会社がスタッフを解雇せずに済むよう融資を行うことを計画しており、2月初めにも財務省に申し入れる予定です。

バンコクの寺院で不法入国カンボジア人僧侶27人を逮捕

タイ警察のは1月26日、適切な手続きをせずにタイ入国し、バンコク・パーシーチャルーン区の寺院・ワット タ ロームに僧侶として滞在していた27人の僧侶を逮捕したと発表しました。

プラユット首相、「刑法112条を使って誰かを黙らせようと考えたこともない」

タナトン元新未来党党首が王室に関連する研究施設が国内で新型コロナワクチンを生産するという政府のワクチン調達計画を批判したことで、不敬罪に問われていることについて、プラユット首相は1月25日、「刑法112条を使って誰かを黙らせようと考えたことは一度もない」と述べました。

サムットサーコーン県で、新型コロナウイルスの新規感染914人

ミャンマー人出稼ぎ労働者の新型コロナ集団感染が起きた中部サムットサーコーン県で1月25日、新たに新型コロナウイルス914人の感染が確認されました。新規感染者のうち844人は既存感染者の濃厚接触者を調べるという積極的症例探索で感染が確認されました。内訳は760人が外国人出稼ぎ労働者、84人がタイ人です。

タイ政府、経済被害の国民に7000バーツ給付

タイ政府は、新型コロナウイルスのの感染拡大で生活が困窮している人々に総額2100億バーツの給付を行うことを承認しました。

プラユット首相、「安全性が証明されるまでタイ国民にワクチンは接種しない。」

プラユット首相は1月17日、「新型コロナウイルスのワクチンの安全性が証明される前にタイ人にワクチンを接種することはない。実験用モルモットにはしない。」と明言しました。新型コロナウイルスのワクチンはすでに複数の国で接種が開始されており、副作用についても報告されています。

プラユット首相は、「仮に首相が100人いても、成功できない」

プラユット首相は1月13日、違法賭博場の存在が新型コロナウイルスの感染者増加の要因になっているとされることについて、政府だけでは賭博場を一掃できないとして、この問題の解決に向けて国民に協力を呼びかけました。

バンコクで、使用済みとみられる医療用手袋を販売しようとした疑い

バンコクで新型コロナウイルスの感染が再び拡大している中、使用済みとみられる医療用の手袋を販売しようとしたとして、タイ人の男が摘発されました。

バンコク都庁、規制緩和を検討の方針

バンコク都庁(BMA)は、タイ国内で新型コロナウイルスの感染拡大が減少傾向にある事を受けて、規制緩和を検討していきたい考えを説明しました。

2月にタイに届く中国製ワクチンに不安の声が上がっている

タイの政府は複数の供給元から新型コロナウイルスのワクチンを入手し国民に接種する方針を発表しました。その一方で、中国製ワクチンに一部で不安の声が上がっています。このため、保健省疾病対策局のオパート局長は1月10日、外国の経験を参考に誰に最初に接種するかを決めるなど慎重にワクチン計画を進めると説明しました。

プラユット首相、「今年中に国民の半数にワクチン無料接種」

プラユット首相は1月6日、「今年中に国民の半数が無料で新型コロナワクチンの接種を受けることができる」と改めて説明しました。彼によれば、中国の会社から200万回分のワクチンの提供を受ける予定ですが、そのうち20万回分が2月にタイに届けられる予定です。

アプリ「モーチャナ」の件について謝罪と訂正

新型コロナウイルス状況管理センターのスポークスマンタウィーシン博士は6日に、危険エリアへ行く人が「モーチャナ」というアプリをダウンロードしていない場合は、罰金と懲役を科すと言ったことについて、騒動を引き起こしたとして謝罪しました。

サムットサコーン県の缶詰魚工場で新規陽性者900人が検出

サムットサコーン県の保健当局は6日、県内の缶詰魚工場で約900人が陽性と判定者を検出したと発表しました。 当局者は、積極的に県内で3800人と対象に新型コロナウイルス検査を行ったところ、約900人の陽性が判明したと発表しました。この900件の新規の症例は、県内にある「タイユニオン」という缶詰魚工場から検出されました。すべての従業員は、自宅で自己検疫するように命じた、と当局者は述べています。

タイで2月から新型コロナウイルスのワクチン接種開始

中国の科興控股生物技術のワクチンを2月に20万回分、3月に80万回分、4月に100万回分輸入し、医療従事者や基礎疾患がある人などに投与します。5月には英製薬大手アストラゼネカ社と英オックスフォード大学が共同開発したワクチンをタイ国内で生産した2600万回分を供給します。年内にさらに3500万回分を調達するため、米ファイザーなどと交渉を進めています。

タイで非常事態宣言を2月末まで延長

タイの政府は、現在新型コロナウイルス感染症対策として発令されている非常事態宣言について、新たに2021年2月末まで延長する事を了承しました。

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