タイ入国の時、外国人旅行者から300バーツを徴収
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タイ観光・スポーツ省のピパット大臣によると国家観光政策委員会は、入国する全ての外国人旅行者から手数料として300バーツを徴収するという、タイ観光・スポーツ省の提案を承認しました。
ピパット大臣によると、外国人旅行者から徴収する1人あたり300バーツの手数料は、観光事業の資金管理及び開発、そして外国人旅行者の保険のために使われます。
なお、2021年は約1000万人がタイを訪れることが予想され、30億バーツを手数料として徴収できる見込みです。