中国の人気俳優ツァオ・ティエンカイ ライブ配信で失言 「タイに行くと誘拐される」発言で炎上
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中国のミニドラマ界で人気を博している俳優のツァオ・ティエンカイ(曹天恺 / 36歳)さんの発言が、タイのSNSで大きな波紋を呼んでいます。ライブ配信中のタイに関する発言が「差別的」だとして、タイ人ファンの間で怒りが広がっています。
動画:https://www.tiktok.com/@meawkorea2/video/7584456388424781076
事の発端は、ツァオさんが中国版TikTokである「Douyin」で行ったライブ配信でした。視聴者との交流の中でタイ旅行の話題が出た際、ツァオさんは「タイには怖くて行けません。(現地の犯罪組織に)誘拐されて、売られてしまうのが怖いからです」と発言。さらに、「自分は単純で人を信じやすい性格なので、行ったらすぐに騙されて連れ去られてしまうだろう」と冗談めかして語りました。
この発言はすぐにタイのSNSで拡散され、これまで彼の作品を支持していたファンから強い反発を招きました。多くのファンは、ツァオさんがSNS上の根拠のない噂(フェイクニュース)を信じ、公の場でタイのイメージを損なう発言をしたことに失望しています。現在、彼のSNSアカウントには批判のコメントが殺到しており、「もう応援しない」「作品をボイコットする」といった宣言が相次いでいます。
今回の発言の背景には、近年中国で社会現象となった映画「No More Bets」の影響があると見られています。この映画は東南アジアを舞台にした詐欺グループや人身売買を描いており、これにより一部の中国人の間で「タイは危険な国」という誤った認識や過度な恐怖心が植え付けられているという指摘があります。
現時点では、ツァオさんからの公式な謝罪や釈明は発表されていません。





















