パタヤ沖ラン島、観光客の受け入れを6月14日より再開
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タイ東部チョンブリー県のパタヤ沖にあるラン島が、6月14日より観光客の受け入れを再開します。
ラン島は、2021年4月より新型コロナウイルス第3波が広がったことで、5月5日より観光客の受け入れを停止しています。当初は15日間の予定でしたが状況が改善されないため、閉鎖のまま今に至っています。
しかし現在は地元住民の約60%がワクチンの接種を終えたことで、地元住民らが観光客の受け入れに同意しました。6月14日からはパタヤ・バリハイ桟橋からのフェリーは毎日運航になり、スピードボートでの入島も可能になります。
なおラン島を訪れる前にワクチン接種を受けなければならないという規則はなく、到着時の検査もありません、また島内での宿泊も可能です。