パタヤ沖ラン島が9月1日より観光客受け入れ再開
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タイでは9月1日より、新型コロナウイルスの感染危険度の高い「ダークレッドゾーン」でも規制が緩和されます。デパートや美容院、マッサージ店もオープンし、レストランの店内飲食も許可、さらに移動制限も緩和されます。
「ダークレッドゾーン」東部チョンブリ県のパタヤ沖にあるラン島は、制限緩和に合わせて、9月1日からの観光客受け入れを発表しました。また、ワクチン未接種でもラン島訪問が可能であることを明確にしました。
ラン島住民はすでに7割がワクチン接種を終えており、ホテルや観光スポットはオープンする準備が完了しているとのことです。この週末のラン島は、バンコクなどから訪れる観光客で賑わうかもしれません。
なおパタヤとラン島をつなぐフェリーは、午前7時、正午、午後5時30分に運航されます。