2021年3月末のバンコクの娯楽施設のクラスターから広まったとされる、新型コロナウイルスの第3波。これまで146人の医療関係者の陽性が確認されています。
新型コロナウイルス感染症対策センター（CCSA）の副スポークスパーソンであるアピサマイ・スリランサーン氏は4月19日の記者会見で、4月1日から18日までに、146人の医療関係者の新型コロナウイルス陽性が確認されたと明らかにしました。
アピサマイ・スリランサーン氏によると、146人のうち33人は医療の現場で感染しており、タイムラインを開示されていない患者に触れたことで感染したとのことです。その他の113人は、家族や親しい人からの感染でした。
タイ保健当局は9月23日、新型コロナウイルスの対策として2020年から実施した非常事態宣言を9月30日に解除すると発表しました。
2月13日、プラユット首相は、隔離なし外国人旅行者を受け入れる計画として、3月にマレーシアとの国境を再開する方針を検討しています。
タイ保健省は1月11日、新型コロナウイルスの状況は年が明けて2022年になってから、オミクロン株の症例が新規陽性者の大半を締めていると明らかにしました。
年末年始のお祝いのため多くの人々で賑わったカオサン通りのレストランを訪れて、同じテーブルにいた10人の客が、ATK検査により新型コロナウイルス陽性が確認されたと1月4日に明らかにしました。
バンコク都のアサウィン知事は12月29日、バンコク都内における防疫措置に関する「バンコク都告示第48号」を発表しました。
タイ東北部カラシン県で発生したオミクロン株のクラスター。報道によるとベルギーから帰国したタイ人夫婦がスーパー・スプレッダーとなり、12月12日に夫婦が訪れたパブとレストランで感染が拡がり、少なくとも19人の店員・ミュージシャン・客よりオミクロン株が検出されました。さらに45人の客が、確認待ちの状態にあるとのことです。
新型コロナウイルス感染症対策センター（CCSA）は12日23日、旅客機内での新型コロナウイルスの変異型「オミクロン株」の感染リスクは、2～3倍になると警告しました。
タイ東北部ノンカーイ県とラオスの首都ビエンチャンを繋ぐ、メコン川に架かる「タイ・ラオス友好橋」を再開する計画は、新型コロナウイルスの変異型「オミクロン株」の拡散を防ぐためのタイ政府の措置のために保留されました。
タイ民間航空機構（CAAT）では、新型コロナの感染拡大を抑制するため、航空会社は午後10時から午前4時の時間帯については...
タイ政府の新型コロナウイルス感染症対策センター（CCSA）は4月18日、新型コロナの感染者数が1,767人となり、1日あたりで...
新型コロナの感染再拡大で5月に予定されている学校の新学期開始が6月に延期される可能性があるということです。この件につ...
新型コロナウイルス感染症対策センター（CCSA）の小委員会のトップ、ナタポン国家安全保障会議（NSC）事務局長は4月14日、...
4月15日からタイ全国のデパートやショッピングモールなどでは、新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するために、営業時間...
第3波の元となったクラスターが発生したバンコク・トンローにあるナイトクラブ「クリスタルクラブ トンロー25（Krystal Cl...
菅総理大臣は9日夕方、タイのプラユット首相と電話会談行われ、新型コロナウイルスのワクチンの保冷設備など「コールドチ...
タイの新型コロナウイルス感染症対策センターのタウィシン報道官によれば、バンコク都ワタナ区トンロー地区にあるバーやパ...
1846年にラーマ3世がソーマナット王女のために建立した寺院
ラタナコーシン時代の歴史や文化、芸術などを詳しく知ることができる学習センター
外国人も地元の人もよく遊びに来ている人気の観光スポット
13世紀に作られた高さ約5メートルで重さ5.5トンもある座った仏陀像で有名な寺院
1 THB ＝ 4.48 円
100 円 ＝ 22.32 THB
2024-10-16 00:00
