タイ政府の新型コロナウイルス感染症対策センター（CCSA）は4月18日、新型コロナの感染者数が1,767人となり、1日あたりで過去最多を更新したと発表しました。
累計の感染者数は4万2,352人で、死者は合計で101人となりました。18日には、54歳の男性と70歳の女性の死亡が確認されています。回復者数は2万8,683人です。18日には2,876人が1回目のワクチンを接種し、386人が２回目の接種を終えました。累計では60万8,521人が接種しています。
CCSAは、「第3波での感染は、全77都県に広がった」と報告し、特に感染者が多いバンコクやチョンブリー県、プラチュアプキリカン県、サムットプラカーン県、ノンタブリー県、チェンマイ県の6都県では監視と対策を強化する方針を示しています。
タイ保健当局は9月23日、新型コロナウイルスの対策として2020年から実施した非常事態宣言を9月30日に解除すると発表しました。
3月9日、新型コロナウイルス感染症対策センター（CCSA）は、タイ伝染病委員会（NCDC）が7月1日から新型コロナウイルスを風土病にする計画を実施することを承認したと発表しました。
2月21日、タイ保健省が型コロナウイルス警戒レベルを「4」に引き上げたことで、人々はロックダウンの可能性という恐怖を抱いたため、プラユット首相率いる新型コロナウイルス感染症対策センター（CCSA）は2月23日、ロックダウンを実行する方針はないと断言しました。
プーケット県のピチェート・パーナポン副知事は、新型コロナウイルスの感染拡大への懸念を緩和するために、プーケット県はタイ初の新型コロナウイルスを風土病、エンデミック宣言を目指したいと考えています。
ウイルス学者であるチュラロンコン大学医学部のヨン・プーウォラワン博士は、自分のFacebookページで、「オミクロン株（BA.1）」より感染力が強いとされている「ステルスオミクロン（BA.2）」は、バンコクで2月以来、感染が急速に広がっていると発表しました。
2月13日、プラユット首相は、隔離なし外国人旅行者を受け入れる計画として、3月にマレーシアとの国境を再開する方針を検討しています。
2月9日、疾病管理局のチャクララット・ピタヤーウォンアーノン局長はタイでの新型コロナウイルスの感染状況が増加する恐れがあるとインタビューに答えました。理由は、多くの人が、現在感染状況がまだ制御されていないまま、いつもの生活に戻るようになっていると話しています。
タイ保健省は1月11日、新型コロナウイルスの状況は年が明けて2022年になってから、オミクロン株の症例が新規陽性者の大半を締めていると明らかにしました。
新型コロナの感染再拡大で5月に予定されている学校の新学期開始が6月に延期される可能性があるということです。この件につ...
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4月15日からタイ全国のデパートやショッピングモールなどでは、新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するために、営業時間...
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2024-04-19 00:01
