泥棒に入った家で睡魔に襲われる、エアコンをつけて眠って逮捕
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タイ北部ペッチャブーン県ウィチエンブリー郡で3月22日、民家に泥棒に入った22歳の男が逮捕されました。
男は午前2時頃に民家に泥棒に入ったものの睡魔に襲われたため、回復するためにその場で睡眠を取ることを思いつきました。男は家主の娘の部屋でエアコンをつけて布団に入り、そのまま深い眠りにつきました。
しばらく経って家主は、外出しているはずの娘の部屋のエアコンがついていることを不審に思い確認すると、男が娘の布団で眠っているのを発見し、すぐに家主は警察に通報し、男は逮捕となったのです。
男はエアコンが涼しすぎて眠ってしまったと言いました。