ロッブリー県でピー・ガスーの目撃情報 実際は仮面を被った鶏泥棒
詳細
ロッブリー県ターウン郡の村では最近、村周辺でピー・ガスー(ผีกระสือ)の目撃者が相次いでいて、村人に恐怖を与えていました。
これを受け、警察官や村長などの当局が、村人に安心感を与えるために徹底的に現場視察を行っていました。
しかし、警察は10月18日、村人に恐怖を与えていたピー・ガスーの正体は、お化けの仮面を被り、村人が飼う鶏や村人の金品を盗んでいた泥棒だと判明したことを発表しました。
その発端は、村長がある日の朝ランニング中、ある村人の自宅の前で落ちているお化けの仮面を発見しました。そのお化けの仮面は、多くの村人が話していたピー・ガスーの見た目と似ていました。
ロッブリー市長官は、その事実を村人に通達し、流れている事実無根の噂に慌てないことを呼びかけています。
ピー・ガスーに関する情報はコチラ:https://www.thaiiku.com/article-detail/id/2