警察官が愛人女性と結婚式に妻が乱入して打ち壊す
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2月18日の朝にチャイナート県ムアン郡で行われていた結婚式に、黒い服を着た女性が乱入しました。その女性は実は新郎の妻で、妻がいるにも関わらず愛人と結婚式を挙げる警察官の夫に激怒したのです。
妻の女性は、警察官の夫と結婚して15年間一緒に暮らしており、 15歳と5歳の2人の娘もいるとのことです。しかし1年ほど前から警察官の夫は愛人を得たのです。妻は愛人の存在に気付いていたものの、まさか2人が結婚式をするものとは思っていませんでした。
しかし警察官の夫は、愛人との結婚式を決行し、その事実を掴んだ妻は、警察官の夫の母親(妻の義母)とともに結婚式に乱入し、結婚証明証を持参して“新郎”である警察官の夫が既婚者であることを示したのです。
妻がこの出来事をSNSで公開すると、重婚をした警察官の夫に批判が集中されました。さらに警察官の夫の上司も不快感を示し、調査が行われる予定と伝えられています。