タイ国内コロナ状況 Covid-19

感染状況の更新 Covid-19

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感染状況の更新
Covid-19

感染者
4,734,0001,699
死亡者数
33,96710

タイのコロナ情報 2023/04/30 ~ 2023/05/06

2023/04/30 ~ 2023/05/06

Relate news

感染症専門家「感染対策徹底すれば9~10月に大幅好転」

シリラート病院医学部のプラシット学部長は8月10日、タイでは新型コロナの感染拡大はまだピークに達しておらず、今後も続く恐れがあるとして、国民に対し、感染予防の徹底に努めるよう呼びかけました。

タイの有名医師「タイのコロナ陽性者は確認された数の8倍がいる」

タイエイズ協会の前会長で、ウィチャイユット病院の医師である「マヌーン・リーチュエンウォン氏」は8月9日、タイの新型コロナウイルス陽性者数は、確認されている数の8倍はいるとの見解を示しました。

タイ保健省が高齢者へのワクチン接種を急ぐ

タイ保健省疾病対策局のソポン副局長は、新型コロナの死亡者増加を抑制すべく、特に高齢者へのワクチン接種を急いでいると説明しました。

タイでデルタ株が約80%、74都県に拡大

1日で確認される新型コロナウイルス陽性者が、毎日2万人前後となっているタイ。その約80%が、インド由来のデルタ株であるとの調査結果が発表されました。デルタ株は、タイ77都県のうち、74都県に広がっています。

タイ 20,920人陽性で過去最多更新、 160人死亡

新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)は8月5日、1日で新たに過去最多となる20,920人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表しました。死亡者は160人です。

タイ過去最多の陽性者2万人超え、 188人死亡

新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)は8月4日、新型コロナウイルスの1日当たりの新規感染者が2万200人、死者が188人となり、いずれも過去最多を更新したと明らかにしました。新規感染者が2万人を超えたのは初めてです。

新型コロナ感染の女性看護師が死亡、中国製ワクチンへの不信感強まる

中部サムットサーコーン県からの報道によれば、サムットサーコーン病院に勤務する45歳の女性看護師が新型コロナに感染して8月1日に死亡しましたが、この看護師が中国シノバック製ワクチンの1回目接種を受けていたことから、同ワクチンの有効性を疑問視する意見も増えているということです。

バンコクで鉄道車両を新型コロナ用仮設病院に利用へ

首都バンコクでは、新たに確認される陽性者の数が1日2000人を超える日が続いており、病床が充分でない状態になっています。

タイ工業相が「感染者用の酸素は不足していない」と明言

新型コロナの感染者増加で重症者が吸引する医療用酸素の不足を懸念する声が出ていますが、スリヤ工業相は「タイ国内の酸素生産量は1日当たり1800トンに及んでおり、需要に十分対応できている。酸素が不足することはない」と明言しました。

新型コロナワクチン混合接種後に死亡の39歳女性、死因は脳浮腫

西部プラチュアップキリカン県で1回目にシノバック製の新型コロナワクチンを接種した39歳の女性が2回目にアストラゼネカ製ワクチンの接種を受けた翌日に死亡するという事例が報告されましたが、保健省疾病対策局によれば、解剖の結果、血栓ができたことによる脳浮腫が死亡の直接的な原因であることが判明したということです。しかし、ワクチン接種が原因で血栓ができて脳がむくんで死亡したかは今のところ不明で、因果関係についてはさらなる調査・研究が必要とのことです。

新型コロナワクチン異種混合接種の女性が死亡

西部プラチュアプキリカン県でこのほど、1回目にシノバック製ワクチンの接種を受けていた女性(39歳)が2回目にアストラゼネカ製ワクチンの接種を受けたその日に体調不良を訴え、翌日に死亡するという事例が報告されました。保健省疾病対策局のソポン副局長によれば、接種と死亡の関連性は今のところ不明ということです。

バンコクで新型コロナ対応めぐり首相の辞任など求めるデモ

タイでは、政府の新型コロナへの対応が不十分なために感染が拡大したという指摘が上がっているほか、ワクチンの調達も進んでいないとして不満が高まっていて、バンコクでは7月18日、若者たちがプラユット首相の辞任などを求める抗議デモを行いました。

女優テーウ・ナタポンが新型コロナウイルス陽性

女優のナタポン・テミーラック、愛称テーウさんが7月15日、新型コロナウイルス検査で陽性が確認されたと発表しました。

新型コロナワクチンの異種混合接種 曲折も最終的には推進へ

中国シノバック製ワクチンと英アストラゼネカ製ワクチンを一定の間隔をおいて接種するという異種混合接種は、プラユット首相が慎重姿勢を見せたことなどから方針が定まっていないようにも見えましたが、タイ政府は最終的に推進することで意見が一致しました。

タイ保健省 抗原検査キットの店頭販売を承認

タイ保健省が新型コロナの抗原検査キットの店頭販売を承認したことが7月13日の官報で発表されました。この検査はウイルスを特徴づけるタンパク質(抗原)を調べるもので、ウイルスを特徴づける遺伝子配列を調べるPCR検査とは異なり、短時間で結果が判明します。

「シーラチャ・タイガー・ズー」閉園、新型コロナで打撃

タイ東部チョンブリー県の動物園「シラチャータイガーズー」は7月13日、公式Facebookページにて、新型コロナウイルスの影響で経営が行き詰まったと発表しました。

新型コロナ感染対策で打撃受けた個人・事業者に財政支援

タイ政府は7月13日の閣議で新型コロナの感染拡大に伴う感染対策の制限措置強化で影響を受けている個人や事業所を対象とした経済支援策に420億バーツを投入することを決めました。

バンコクでのミスコンテスト、出場者13人と関係者9人が新型コロナ陽性

バンコク・ホワイクワン区のMirin theater RCAで、6月26日・27日の2日間に渡って開催されたミスコンテスト「ミスグランド・サムットサーコーン2021」。ミウ・ポンチャノックさん(27歳)が見事「ミスグランド・サムットサーコーン2021」の栄冠に輝きましたが、その後、出場者13人と関係者9人の新型コロナウイルス陽性が確認されました。

医療従事者へのワクチン追加接種 来週中に開始

タイ保健省疾病対策局によれば、医療従事者は中国シノバック製ワクチンの接種を2回受けていますが、医療従事者が新型コロナに感染して死亡するというケースも報告されていることから、来週中に医療従事者を対象としたアストラゼネカ製ワクチンの追加接種が開始される予定です。

バンコクなど10都県で「夜間外出禁止」など厳格な制限、7月12日から実施

新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)は7月9日午後4時からの会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、7月12日から適用となる新たな規制を発表しました。

プラユット首相、3ヶ月間の給与を受け取らず

プラユット首相は7月9日、議長を務める新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)の会議が行われ、感染拡大が止まらないバンコク等のロックダウンを含めた、新型コロナウイルス対策についての議論が行われました。

タイで過去1週間に確認された32%がデルタ変異株

タイ保健省医療科学局は、過去1週間に確認された新型コロナウイルス陽性者の32%からデルタ変異株(インド型)が検出されており、その殆どが首都バンコクと周辺県で確認されたと報告しました。

タイ政府がファイザー製ワクチン2千万回分の輸入を承認

タイ政府は7月6日の閣議でファイザー・ビオンテック性新型コロナウイルスワクチンを2000万回分購入することを承認するとともに、モデルナ製ワクチンと1090万回分の中国シノバック製ワクチンを輸入することを認めました。また、タイ保健省疾病対策局に対し、ファイザー製ワクチンの供給元と交渉し、タイ政府を代表して購入契約に調印するよう指示しました。

プーケット・サンドボックス、 UAEからの旅行者が新型コロナ陽性

7月1日からプーケット県で開始した観光再開プログラムの「プーケット・サンドボックス」。新型コロナウイルスワクチン接種済みの旅行者を、革離検疫無しで受け入れる新たな取り組みですが、7月6日に1人の外国人旅行者の新型コロナウイルス陽性が確認されました。

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