タイ国内コロナ状況 Covid-19

感染状況の更新 Covid-19

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感染状況の更新
Covid-19

感染者
4,734,0001,699
死亡者数
33,96710

タイのコロナ情報 2023/04/30 ~ 2023/05/06

2023/04/30 ~ 2023/05/06

Relate news

15日以内に新型コロナ感染状況改善なら飲食店のアルコール飲料販売時間を延長

国家安全保障会議(NSC)のスポット事務局長は11月2日、15日以内にタイ国内の新型コロナ感染状況が悪化しないと判断された場合、まず外国人観光客の受け入れを条件付きで再開した17都県のパブやバーに対し、21時以降のアルコール飲料提供が許可されることになるとの見通しを示しました。

バンコクで11月1日より特定飲食店での酒類販売許可

新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)は10月30日、タイ国内の新型コロナウイルス危険区域のゾーン分けの変更を行いました。バンコクは、最高度厳格管理地域「ダークレッド・ゾーン」から観光開国パイロット地域「ブルー・ゾーン」に変更となりました。

チェンマイの感染拡大は深刻、集中治療室はほぼ満床

チェンマイ大学医学部長のバンナキット博士は10月28日の声明で、チェンマイ県での新型コロナウイルスの感染拡大の状況は深刻で、 1日あたり300〜400件の新規陽性者が確認され、毎日新しいクラスターが発見されていると述べました。

変異株「デルタプラス」、タイ国内で初確認

タイ保健省疾病管理局(DDC)のチャウェットサン博士は10月25日、新型コロナウイルスの変異株「デルタプラス」を国内で初めて確認したと明らかにしました。感染者は1人しか確認されておらず、当面は状況を注視する方針です。

バンコクの人口の7割がワクチン接種2回完了、11月1日から外国人に開放

新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)は10月19日、、バンコク都の人口のおよそ7割が2回目のワクチン接種を終えたと明らかにしました。

タイ運輸省、タクシーに新型コロナ感染防止用の仕切りを設置

タイ運輸省は、タクシーに新型コロナ感染防止用の仕切り(パーテーション)を無料で設置するキャンペーンを、今月中または現在の供給数がなくなるまで継続すると発表しました。

新型コロナの経口治療薬「モルヌピラビル」、12月に調達

米メルク(Merck)社が開発中の新型コロナ用経口治療薬「モルヌピラピル」について、保健省医療サービス局のソムサク局長は、購入契約の草案ができあがっており、現在政府部内で草案の文言のチェックが進められているところだと説明するとともに、この薬が12月にタイに届くとの見通しを明らかにしました。保健省医療サービス局は現在、メルク社の子会社、MSD(タイランド)社と治療薬購入に向けて調整を行っているところです。

新型コロナの経口治療薬「モルヌピラビル」、早ければ11月にも入手可能か

タイ保健省によると、タイはこの2週間のうちに米国の製薬会社メルクが開発中の新型コロナ用経口治療薬「モルヌピラビル(Molnupiravir)」を購入するための契約を締結できて早ければこの薬を11月にも受け取れる可能性があります。

タイの11都県で人口の5割がワクチン接種済み

タイ保健省疾病管理局は10月1日、11都県で人口の50%が新型コロナウイルスワクチンの接種を終えたと明らかにしました。

新型コロナ新規感染者数、10月末までに1日当たり約5000人に減少する見込み

キアティプム保健事務次官によると、タイで新型コロナの1日当たり新規感染者数は10月末までに約5000人に減少すると予想されるものの、その後再び増加に転ずる恐れもあるという。

バンスー駅でのワクチン接種に絡む不正で7人起訴へ

タイ政府の新型コロナワクチン集団接種において不正に接種の順番を早くするなどして報酬を得たとして逮捕された7人が間もなく起訴される見通しです。

新型コロナ感染対策を10月1日から緩和、入国後の隔離期間も短縮

新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)は9月27日、10月1日からの新型コロナウイルス対策の規制緩和を発表しました。

学生2000人以上へのワクチン接種が開始、副反応はなし

ラチャダー政府副報道官によれば、バンコクでは学生に対する新型コロナワクチンの接種が開始されました。今のところ目立った副反応は報告されていません。

10月1日より映画館やジムやタトゥー店など一部業種が営業再開

新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA))は9月27日、バンコクなど新型コロナウイルス危険エリア「ダークレッドゾーン」29都県で、10月1日より一部業種の再開を承認したと発表しました。

アヌティン保健相「対象グループへのワクチン2回接種は年内に完了」

アヌティン保健相によると、政府は年内にすべてに対象グループへの新型コロナワクチン2回接種を完了し、追加接種については年内に開始して来年には全国民に行う予定という。

11月1日からバンコク観光再開の見通し

新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)によると、バンコクは9月末までに都民の新型コロナワクチン2回接種率が70%に達すれば、11月1日に観光を再開することが可能という。

ラーチャブリー県で40歳男性がワクチン接種後に心停止で死亡

タイ西部ラチャブリ県で先に新型コロナワクチンの追加接種を受けたボランティア救急隊員の男性(40歳)が死亡し、接種との関連が取りざたされていましたが、解剖の結果、心停止が死因とみられることが9月19日までにわかりました。男性の遺体はラチャブリ病院で解剖が行われましたが、同病院の医師によれば、冠動脈がふさがった状態の心筋梗塞であり、これによって心筋が壊死して死亡したという。

CCSA副報道官が「10月からのタイ開放は未承認」と表明

新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)の副スポークスパーソンであるアピサマイ博士は9月18日、バンコクを含む一部の地方が10月から外国人旅行者を受け入れる件について、そのような計画はすべてCCSAからの最終承認を得る前であると述べています。つまり、決定事項ではないということです。

観光再開のプーケットで感染拡大続く、病床不足の恐れも

プーケット県では7月1日から新型コロナワクチンの接種を条件に外国人観光客を受け入れる「プーケット・サンドボックス」という観光再開プログラムが実施されていますが、新規感染者の増加が続いており病床が不足する恐れが出ています。

バンコク都知事「10月15日に開放するとは言ってない」

タイ政府は、10月15日からバンコクで、新型コロナウイルスワクチン接種済みの旅行者を隔離無しで受け入れる計画を進めていると伝えられています。

タイ劇場「サイアムニラミット」が完全閉鎖

タイメディアのターンセタキットは9月10日、2005年10月27日のオープン以来、外国人観光客に人気のタイ古典舞踊を鑑賞しながらディナーも楽しめる「サイアムニラミット」が、完全閉鎖になったと伝えました。

タイ保健当局、9月後半に感染状況落ち着けば10月からさらに制限緩和

新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)の顧問を務めるウドム博士によれば、9月後半の2週間に新型コロナの新規感染者がどの程度増減するかで10月から感染対策の制限措置がさらに緩和されるか否かが決まることになるという。

3歳以上の子供もシノファーム製ワクチン接種ができる可能性

タイ保健省食品医薬品局は9月8日、3歳以上の子供も新型コロナウイルスワクチンの接種を受けられる可能性があることを明らかにしました。

タイ政府、中国シノバック製ワクチンを42億5000万バーツで購入決定

タイ政府は9月7日の閣議で中国シノバック製新型コロナワクチン1200万回分を42億5000万バーツで購入することを承認しました。タナコン政府報道官によれば、このワクチンは基礎疾患のある人、60歳以上の人、感染者に接触する可能性のある仕事に当たっている人など感染・重症化のリスクの高い人々に接種される予定です。

タイ語講座

作家
นักเขียน, นักประพันธ์ ナック キアーン / ナック プラパン

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