タイ国内コロナ状況 Covid-19

「第70回 ミス・ユニバース世界大会」でタイ代表となった「ミス・ユニバース・タイランド2021」のアンチリー・スコット－ケミスさん（23歳）は21月18日、自分のインスタグラムで、新型コロナウイルス陽性となったことを明らかにしました。

GMMTV社は1月12日に、所属俳優である「ルーク・イシカワ・プラウデン」さん（26歳）の新型コロナウイルス陽性を発表しました。

GMMTV社は1月13日に、所属俳優である「プーウィン・タンサクユーン」さん（18歳）の新型コロナウイルス陽性を発表しました。

プーケット警察は1月13日、宿泊ホテルから姿を消した新型コロナウイルス陽性のロシア人男性のイワン・シンニコフさん（25歳）を探しています。

REN entertainment社は1月11日、運営するアイドルグループShiningStarsのメンバーである「ポリー」の陽性が確認されたと発表しました。

1月11日、アイドルグループDAISY DAISYのメンバーである「ニンニン」の陽性が確認されたと発表されました。

タイ保健省は1月11日、新型コロナウイルスの状況は年が明けて2022年になってから、オミクロン株の症例が新規陽性者の大半を締めていると明らかにしました。

トラート県のリゾートアイランド・チャーン島では先日、タイ入国後の新型コロナウイルス検査で陽性となったヨーロッパ人旅行者6人が行方不明になるという出来事がありましたが、既に全員の居場所が確認されています。

1月6日、アイドルグループAKIRA-KURØのメンバー「パンチ」さんが、ATK検査で陽性となったことが発表されました。

ナダオ・バンコク株式会社は1月5日、タイ人俳優の愛称「ピーピー（クリット・アンムアイデーチャコーン）」が、新型コロナウイルス陽性となったと発表しました。

タイ保健省は1月6日、新たに1日で確認された新型コロナウイルス陽性者数が5,775人に急増したことを受けて、新型コロナウイルス警戒レベルを「4」に引き上げました。

プラユット首相が新型コロナウイルス感染しているという噂がSNSで拡散されたことを受け、タイ首相府の代弁者であるタナコン氏は1月5日、この噂を否定し、プラユット首相は健康で元気であると述べました。

タイの女性歌手「ラムヤイ・ハイトーンカム」は1月4日、自身のFacebookで新型コロナウイルス検査の結果、陽性だったと発表しました。

12月22日、アイドルグループBNK48のメンバのー1人、「ジャオケム」（Jaokhem 18歳）が新型コロナウイルス陽性が確認されたと発表されました。

12月17日にタイに入国した「オハド」というイスラエル人の男性は、RT-PCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性が確認されました。オハド氏はバンコク・スクンビット通りのホテルに隔離されていましたが、治療を拒否して逃走し、タクシーに乗ってチョンブリー県・パタヤへ向いました。

タイ保健省アヌティン大臣は12月20日、これまでタイで新型コロナウイルスの変異型「オミクロン株」63人を発見し、さらに20人の確認を待っていると明らかにしました。

タイ南部クラビ県のクラビ刑務所内で12月16日21時に、囚人による暴動が発生しました。男囚人らが刑務所での新型コロナウイルス治療に不満を表明し、刑務所内の職業訓練室を破壊しました。

タイ東部チョンブリー県パタヤの警察パタヤ署は12月14日23時50分頃、南パタヤのバリハイ埠頭付近にあるタイ料理レストラン「スカイマウンテン」を急襲し、 新型コロナウイルス対策の法令に違反したとして摘発しました。

タイ政府は先日、完全にワクチン接種を終えた旅行者を隔離無しで受け入れる「テスト＆ゴー」においては、12月16日以降、旅行者が到着後に行うRT-PCR検査の代わりに、短時間で済むATK検査に切り替えると発表しました。しかし、新型コロナウイルス変異株「オミクロン」の出現により、ATK検査に切り替えずに、引き続きRT-PCR検査を続けます。

モデルリアリティ番組「The Face」の第2シーズン優勝者で、現在もモデルと女優として活動するティシャーさん（本名：カンティシャー・チュムマ）が11月29日、新型コロナウイルス陽性であることを自身のインスタグラムで発表しました。

韓国とタイ王国のガールズグループ「BLACKPINK」のメンバー・LISA（リサ）が新型コロナウイルスの感染判定を受けたと、所属事務所のYGエンターテインメントが11月24日発表しました。

警察官と食品医薬品局の職員は11月8日、バンコク・バンカピ区にある2つの倉庫で、約500万バーツ相当の抗原検査キット、健康マスク、PPEスーツ、指先型パルスオキシメータ、体温計、食器用洗剤、洗濯用洗剤、「抗ウイルスお守り」などを押収しました。それらの殆どが、食品医薬品局の承認を受けていないものでした。

プラユット首相は11月6日、それぞれ米国のファイザー社とメルク社が開発した新型コロナ治療薬2種類について、保健省に対し早期に予約を入れるよう要請しました。

タイ政府は11月4日の閣議で、新型コロナワクチンの研究開発プロジェクト2件に合計36億2000万バーツを割り当てるとする国家経済社会開発評議会（NESDC）の提案を承認しました。