年末年始、タイ警察は休みなし
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タイ王国警察は、2021年12月25日から2022年1月4日までの年末年始の期間、バンコクを出入りする約700万台の車に対応するため、8万人の警察官に休暇を取らせないよう命じました。
この年末年始の12月29日から1月4日までは、前年より100万台多い車がバンコクを出入りすると予想されています。
正月休み明けの1月3日が最も交通量が多くなるため、すべての交通警察が協力して、代替ルートやバイパス、近道などの地図を作成し、人々に周知する予定です。工事現場は路面復旧を急ぎ、12月25日までに完了する予定です。
また12月30~31日の2日間、7路線、合計194kmで10輪トラックの走行が禁止されます。