パブやカラオケなど娯楽店の営業再開は2022年1月15日からに延期
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新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)は11月12日、プラユット首相を議長として開かれた会議において、タイでは年末年始に新型コロナ感染拡大が起きる恐れがあることから、バーやパブなど夜の娯楽施設の再開を2022年1月15日に延期することを決定したことを発表しました。
これまでバーやパブなどの娯楽施設の再開は12月1日までに実施されると伝えられていましたが、再開はひと月以上も先送りになりました。
現在は観光開国パイロット地域「ブルー・ゾーン」に指定されてるバンコク、クラビ、パンガー、プーケットのレストランでは、アルコールの提供が認められています。バーやパブは営業不可ですが、レストランとして登録している店舗は営業が行われ、バンコクではSHA基準の認定を受けている店舗のみアルコールの提供が可能になっています。