カラオケ店食い逃げでお坊さん逮捕
詳細

チョンブリー県サッタヒープの警察に、あるカラオケ店から食い逃げの酔い客がいると通報がありました。
カラオケ店の人によると、例の酔い客は、食べ物とビール、合計3,000バーツ以上を注文しましたが、お金を払わずに、大騒ぎを起こしたとのことです。
酔い客が、カラオケ店から逃げ、あるホテルの部屋に身を隠した後、追いかけたカラオケ店の人に、その部屋を囲まれたのです。
偶然、カラオケ店の人は、ポロシャツとジーンズを着用した酔い客が、袈裟を着替えるのを部屋の窓口の隙間から見ました。
現場に着いた警察が、部屋に入って、酔いお坊さんの姿を発見しましたが、酔いお坊さんが、部屋でただビールを飲むだけと主張しました。
しかし、カラオケ店から防犯カメラの映像である証拠があったため、お坊さんが、最終的に自らの罪を認め、お坊からやめました。