セントラルパタナ、年末年始の販売促進に5億バーツを投入
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セントラルグループのうち小売業と不動産開発を担当するセントラルパタナ社が年末年始に向けた販売促進キャンペーンなどに総額5億バーツを注入する予定です。
具体的には、4億バーツが年末年始のマーケティング活動、残り1億バーツが大みそかのカウントダウンイベント開催に使われるということです。
セントラルパタナ社のマーケティング担当ナッタキット氏は、買い物客のセンチメントは10月から改善しており、今後も改善すると予想しています。
このため、現時点で客足が完全に戻っているわけではないものの、コロナ禍前と同じように年末年始の販促に巨額の予算を投入することにしたという。