タイ国内の電気自動車、14年後に1500万台へ目指す
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タナコン政府報道官は11月1日、タイ政府は国内の電気自動車の台数を2035年までに1500万台に増やすことを目指していると発表しました。プラユット首相は英国グラスゴーで開催される「国連気候変動枠組条約第26回締約国会議」(COP26)でこの電気自動車利用促進計画を発表する予定です。
また、タイ政府は自然の力を利用して環境問題などを解決する試みの一環として来年末までに約1億本の樹木を全国に植えることを計画しています。