タイで今日からワクチン接種済み外国人観光客受け入れ再開
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タイ政府は、新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた経済の立て直しを目指して、日本を含む63の国と地域からの旅行者を対象に、これまで義務づけていた入国時の隔離を11月1日から免除しました。
新型コロナのワクチン接種を終えていることや、事前にPCR検査で陰性が確認されていることなどが条件で、到着後に再度検査を受けることも求められています。
初日にはスワンナプーム空港から外国人約3万人が入国すると見込でいるという。観光客らが次々に到着し、体温を測ったあとホテルに向かっていました。
また、同日からスワンナプーム空港発着でパタヤ、フワヒン行きのバスも運行を再開します。パタヤ便は1日4往復。フワヒンへは1日1往復。さらにプーケットでも空港と各ビーチを結ぶバスの運行が再開し、1日12往復になっています。