台湾人女優 タイ警察に2万7000バーツを恐喝されたか
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1月上旬にタイを訪れた台湾人女優のCharlene Anさんが、午前1時頃にタクシーで友達とホテルに帰る途中、検問所で警察に止められ、荷物などを捜索され、ビザまで提示させられました。
Charlene Anさんと友達が到着ビザ(オンアライバルビザ)を提示すると、警察に否定され、正本じゃないとだめだと言われました。
2時間ほどの説明の末、警察は彼女たちを人の目の届かない場所に連れていって、「2万7000バーツを支払ったら見逃してやる」と要求しました。
Charlene Anさんは自身のInstagramに「せっかくのタイでの年末年始旅行、いい経験になれると思っていたのに、まさかこんなことになるなんて思いもしなかった。タイ旅行はもう二度とごめんだ。さらばだクソバンコク」と投稿しました。
1月26日、タイ王国国家警察庁は、警察がCharlene Anさんを恐喝したかは調査を行っていますが、当時に彼女がタイに滞在していたことは確認したと記者にインタビューをしました。